中央市議会 2018-03-01 03月01日-02号
具体的には、兵庫県豊岡市のコウノトリの野生復帰をきっかけとする生物多様性保全型農業などの事例があります。ここではコウノトリを育む農法に取り組んだ結果、水田には多様な生物が生育するようになり、また、市の認定制度によるブランド化された米は高値で販売されていることから、年々栽培面積が広がっています。 生物多様性農業の現状と生態系の保護活動について、お聞きします。
具体的には、兵庫県豊岡市のコウノトリの野生復帰をきっかけとする生物多様性保全型農業などの事例があります。ここではコウノトリを育む農法に取り組んだ結果、水田には多様な生物が生育するようになり、また、市の認定制度によるブランド化された米は高値で販売されていることから、年々栽培面積が広がっています。 生物多様性農業の現状と生態系の保護活動について、お聞きします。
まず、少子化への取り組みとしまして、不妊治療、コウノトリ夢実現助成事業の充実、休日保育や父子家庭福祉手当の新設などを実現するとともに、次代を担う子どもたちの安全を最優先に考え、全ての小学校、中学校の耐震化対策の実施、高齢者福祉対策については、地域で生き生き暮らし続けられますよう、介護保険事業の充実などに取り組んでまいりました。
ですから、例えば兵庫県の豊岡市にあるような、コウノトリで有名な地域がございますけれども、こういった取り組みなんかは非常に参考になると思いますし、私がここで質問する以前に、もう把握されていると思いますが、コウノトリがいるような場所で作られてお米が付加価値があるということは、もう証明されているわけですし、その地域をみんなが知っていると、観光客も当然訪れると、こういう点がありますよね。
次に、健やかに心ふれあう健康福祉のまちづくりといたしまして、ママの安心テレホン事業113万2,000円、コウノトリ夢実現助成事業150万円、はしか予防接種事業600万円などであります。 次に、快適で安心して暮らせるまちづくりといたしまして、市道下於曽41号線改良事業9,920万円、市道下萩原22号線改良事業9,320万円、市内縦断線バス運行事業1,414万6,000円などであります。
不妊治療「コウノトリ夢実現助成事業」に関しましては、平成18年度5件、19年度に12件の助成をいたしましたが、そのうちの5人が出産、現在2人が懐妊中という、うれしい報告を受けております。 また、幼児・児童のインフルエンザ予防接種への助成につきましても、感染予防・蔓延防止策として取り組んでまいります。
新聞等でご存じのとおり、コウノトリの誕生で有名になった兵庫県豊岡市では、人とコウノトリが共存できる社会を目指して、水の管理でカエル、小魚、ヤゴなど、水生生物を生息させ、エサ場機能を確保する。また、コウノトリにちなむブランドを進めております。
このほか、本年度から不妊治療費の一部を助成するコウノトリ夢実現助成事業、児童の放課後、帰宅時の安全確保のための夕ぐれ時ふれあい声かけ見守り事業を実施し、本年10月からは3歳から12歳までの幼児・児童を対象としたインフルエンザ予防接種助成事業など、各種の子育て支援策の展開を積極的に図っております。
休日保育の実施、コウノトリ夢助成事業の実施、夕暮れどきふれあい声かけ見守り事業の実施、乳幼児を対象とした予防接種費用の助成事業の実施等でございます。 コウノトリ夢助成事業は当初予算に盛り込まれていました。子供が欲しくてもできないという人たちにどれだけ浸透しているか、内容の充実について実施に向けての進行状況をお伺いいたします。 ○議長(廣瀬宗勝君) 市長、田辺 篤君。
休日保育の実施、コウノトリ夢助成事業の実施、夕暮れ時ふれあい声かけ見守り事業の実施など、事業に取り組んでまいります。さらに、乳幼児を対象としたインフルエンザの予防接種費用への助成事業についてでありますが、秋ごろをめどに助成金の交付要綱を制定し、地元医師会とも協議を行い、実施に向けて検討してまいります。 次に、食育の推進についてであります。
いっときも早くコウノトリがおりてくることを願うとともに、人口減少は国の存亡にかかる喫緊の課題であります。 国においても2004年度より、山梨県においても不妊治療に対する助成制度を実施いたしております。
したがいまして、そういった子供を切に願っている御夫婦のところに、一時も早くコウノトリがおりてくるような、そんなことができればいいななんて思うわけでございますけれども、いずれにいたしましても、17年度予算に向けて財政協議をさせていただきまして、それが具現化できるよう努力をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 (渡辺礼子君「どうもありがとうございます。